庭

剪定で華やかなローズガーデンを自宅で楽しむ|花ライフの秘訣

特殊な剪定作業

庭

さて、剪定作業といっても、通常のものと特殊なものとに分けることができます。通常の剪定は、すこし大きめの庭木などの枝打ちなどをすることです。しかし、フェンスに仕立てた花に枝打ちするのと、庭木に対してするのとでは大きな違いがあります。今回は、その違いを分かりやすくするために、フェンスにおける剪定について紹介していきます。

通常、フェンスに花を仕立てるということは、その植物に対して誘引というものを施しています。この誘引とは、植物がちゃんとフェンスに沿って伸びてくれるように、支えを作っていくことです。枝打ちをする作業の際には、必ずこの誘引を解いてから作業するようにしましょう。
そうしないと、中々植物全体の見渡しがきかないからです。

誘引が解かれたら、まずはその植物のありのままの現在の姿を見ていきます。そこから、込み合っていたり、異常に伸びている枝があれば、どんどんその部分を間引いていきます。いらない枝を間引いていかないと、ほかの枝に養分がいかないからです。さらに、込み入った枝があれば、優先的に間引くべきなのは3年以上経過した枝です。これから新しい枝に、花をつけてもらうためにも古い枝にはいなくなってもらいます。

庭木における選定作業には、美的な目的として枝の整理をするというだけでなく、日照と風通しを庭木全体にいきわたらせることが目的です。結果として、それが木の病気の予防になったり、害虫の予防になるわけです。木の病気や害虫の発生は、庭全体にも及ぼす影響が大きいので、やっておく必要があります。
逆にこの作業をしないと、害虫の発生を放置してしまうし、庭全体に病気の蔓延を招いてしまう可能性すらあるのです。